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難しいものもある

映画『ノウルェイの森』を観てきました。

パパが村上春樹氏が大好きなので観にいかなくては、って作品だったのです。

でもやっぱり映画化するってのは難しいものだと思いました。

あれだけの作品を短時間でまとめる方のはたいへんだったでしょう。

内容のいろんなところを少しずつピックアップしてあった、けど。

細切れ過ぎてお話を読んでいない人には?な部分も多かったはず。

1番不満に思ったのはキャスト。

わたしがお話を読んだ際には、直子への思い入れが強く、感情移入したので、この役には拘って欲しかった。

でも結局、脱げる俳優を探したらこの人しかいなかった、みたいな印象です。

そこからキャスティングされた感が強く、彼女に直子のイメージは全くありませんでした。

どちらかというと彼女は翠役で思う存分、役どころを発揮して欲しかった。

1番最初のシーンから、彼女に直子の設定である『いいとこの学校のお嬢様』感が感じられなかった。

品がなく、薄っぺらい印象を受けました。

ただひとつ『なるほど』と思ったのは、70年代の背景。

わたしがこのお話を読んだのがつい最近なので、いろんなものが新しい感覚で想像されていました。

例えば、直子のいた施設、もっと明るく白いイメージでしたが、思えば、時代は40年前。

『ああ、なるほどな~』と思ってしまいました。

パパはわたし以上に厳しいコメントを言ってましたが…(゚ー゚;

わたしの邦画苦手意識も強まりました。

映画を観た後のいろいろ振り返りたい、感想を言いたい、というどーんとした波がなく、『映画を観た』という感覚があまり感じられない残念な結果となりました。

次は来月の『ナルニア』予定です。

これは1作から観ているので楽しみにしています~。

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コメント

トラン・アン・ユン監督は独特の変態系美意識の人。
邦画ではないのかもね。日本人ばかりで日本語の映画だったけど。

ワタシは本の中で一番感情移入したのがレイコさんだったので
なおさらキャストと話運びに不満が残りました。
直子役、脱ぐかどうかは別として蒼井優とかね。
あるいは、緑役と逆でもよかった気がする。

でもこんなに、見た後で不満がいつまでも残る映画も久しぶり(笑)
その意味では、お値段分以上に味わっている貴重な1本かもしれないデス。

> くまままちゃん
どうせ映画にするなら直子とレイコさんの部分を大々的にしても良かったのかも…ってどこまでも評価しないσ(´∀`●)ァタシ
確かに邦画ではないのかも…。
蒼井優、いいかもね~。
わたしは最近の人は良く分からないので、吉高真由子とか考えましたー。
パパ的には昔で言う『カーンチ!』の女優さん^^;だそうです。

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